タイの観光スポット バンコク近郊の3大パワースポット

この記事は、マキシムトラベラーズのFBページに、少し前に投稿したものを再編してご紹介しております。

仏教徒が多く、温和で親切な人々が多いことから、「微笑みの国」と呼ばれているタイ。

今回は、そんなタイの首都バンコク近郊で人気のパワースポットを3箇所ご紹介します!

まず一ヶ所目はワット サマーン ラッタナーラーム วัดสมานรัตนาราม。

最近の日本のガイドブックにも必ずといってよいほど掲載されている有名なピンクガネーシャのいるお寺です。この他にも、お腹の下をくぐると幸運になる亀や、めっちゃハンサムな聖者がいたりします。

ちなみにガネーシャは、様々な困難や障害を取り除き、成功をもたらす神様です。また、智慧・学問の神、商売繁盛や富の神としても広く信仰されています。 もとは、インドに起源をもつヒンドゥー教の神様ではありますが、大乗仏教においても「大聖歓喜天」として、人々の信仰を受けています。

二つ目はクローンクアン ガネーシャ公園 อุทยานพระพิฆเนศ องค์ยืน。

ここはお寺ではなく、大きなガネーシャが立っている公園ですが、やっぱりみんな拝んでいます。

最後はワット プローン アーカート วัดโพรงอากาศ (พระอาจารย์สมชาย)。

ここはれっきとしたお寺で、金色の丸い形をした本堂もなかなか迫力がありますが、鎮座している東南アジア最大級と言われるガネーシャは見ものです。

もうちょっと他の色はなかったの?と言いたくなるようなショッキングピンクではありますが、私はここが一番パワーをもらえそうな気がしました。願いごとを聴いてくれるネズミもちゃんといましたよ。

いずれもバンコクから車で1時間半くらいのところにあるので、一気に3大ガネーシャ巡りができます。

FBページには、載せきれなかった写真やその他のツアー紹介も掲載中

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